ドライバはどこまでドライバか


結論から言うと、これも歴とした PH2 (プラスの 2号)のドライバ。ここまで細くないと入らない場所があるので、ここまで細くした。強度とか耐久性の面を除けば、使用になんら支障は無い。もとはトーコマのカムアウト防止先端形状のビットなので、こんなナリになってもそこらへんのドライバより余程高性能である。

ただし、ネジと噛み合う先端部分は一切手をつけない。ここは素人の手に及ぶものではない。


以上、「ドライバも削って使う」の巻でした。