超今更ですが、はやぶさたんのあれ

清々しいほどなんにもしてないんでこういうのを放出。

捻りとか一切なし。
そして、誰得。

/*
*
* 出荷時スケッチ改・Ver.beacon 004
*
*/

//      20100822 OkibiWorksLabo (改造)
//      参考: http://www.nicovideo.jp/watch/sm11152828

// 設定
int buzzPin = 14;  // ブザーピン(A0はD14としてアクセス)
int buzzTone0 = 2088;  // ブザーの音程
int buzzTone1 = 1032;  // ブザーの音程
int buzzTime = 999;  // ブザーを鳴らす時間(ミリ秒)

void setup() {
 pinMode(buzzPin, OUTPUT); // ブザーは出力
}

void loop() {
      tone(buzzPin, buzzTone0, buzzTime);
      delay(buzzTime); 
      tone(buzzPin, buzzTone1, buzzTime);
      delay(buzzTime); 
}


で、例によってスピーカーは analog 0 番(= digital 14 番)に接続します。音が鳴る以外は何もしません。


ソースの方にも挿入してあるけど、参考にしたのはこれ。

余談

意外だったのが、変調波が 2kHz と 1kHz というちょうどの周波数ではなく、音階の周波数にかなり近いものであるということ。ただし、平均律でいうところの C6 ≒ 1046.5Hz , C7 ≒ 2093.0Hz よりは若干低い音のようだ*1。理由は知らない。ドップラー効果で音が高く…とか一瞬考えたが、電波のかたちで受信してるんだからドップラー効果関係ないよな。

因みに MML では

ちょっと(かなり?)違うけども、雰囲気だけ

t60@ 0v5l4o8/:/:/:@ D-4c>@ D-20c<@ D24:/:/:/

*1:なんか面倒だったので耳コピでさっくりチューンしますた。最近特に怠けてるんで、±1Hz のチューニング精度は到底ありませんのです。だから超いい加減です。